サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

真夏の出来事

彼の車に乗って、真夏の夜を走るの
だったけ?
名前忘れちゃったけど、ばんばひろふみの奥さんだよ。
あ、平山みきさんだ、たしか。
細くて、小麦色の、気がツヨそうな、エスニックもちょっと入ったイメージ。
 
皆さんは、この夏はどうでしたか?
暑くて暑くては、共通のキーワードだけど。
 
サダチルの近所では、サルが出没して、つかまったと、今日、コンビニで、立ち話。
 
そして、サダチルは、病気に、散るチル、サダチルで、ござった。
 
でも、これから、老いていく過程を想定し、病院、医者、との付き合いを知りましした。
病気なんて、花粉だのアレルギーだの、慢性的な生活習慣的な病しか患ったことなかったから、ショックではあった。
 
そして、それを上回るのが、「生きていて良かったという気持ち」
 
 
この歌は、かのチー様この世で君が一番好き」
 
そう、松山千春さんの曲です。
昨年の秋、新宿厚生年金会館が、閉鎖のフィナーレに選ばれた最後に演奏した、アーチストです。
年金と言えば、オフコースとて、そうやすやすと出れなかった、5人組になってやっと届いたあの年金会館。
 
サダチルは、このサダチルとう芸名の名づけの親の女性アーチストが、年金のすぐ下のライブハウス「たかのや」でのライブに見にいったことがあるが、そのとき、「ネンキンって、ここか」と思った。
 
そのチー様こと千春さんですが、昨年、南こうせつサマーピクニッtク・フォーエヴァ~の、ゲスト出演で、BSハイビジョン生中継にも関わらず、堂々たる、NHK放送料金、政権交代を演説したのを記憶している。そのときから、そんな純朴な千春がサダチルは好きになった。
 
彼は、コンサートで、マイクの傍に、バラを飾っている、この映像でもそうだ。
 
彼のお姉さんをガンで亡くしたときに、この「この世で君が一番好き」とう曲を作った。
そして、この映像で、千春は、珍しく、エレガットを弾いているのも印象的だ。
 
サダチルも去年、偶然、真っ白のOvation のエレガットで、荻窪BUNGAで、演奏したことがある。
 
そんなエレガットの共通点も含め、松山千春の、この曲が好きだ。
自分も父親をガンで亡くし、その悲しみはもちろんだが、病にうちヒシガレる父を看病にあたる日々、今も、俺は忘れない。
 
そして、今は、この小さな都会の片隅で、父の小さな遺影に見守られて、どうにか生きている。
 
生きてることって、悪くないぜ!
 
ギター弾いたり、テニスしたり、仕事にのめりこんで、気がむきゃ、酒飲んで、自由きままな、生き様で、
地球は荒れ果てた荒野みたいな時代だけど、明日も、また、誰かしらに快く、笑顔見せて、生きてるはずだ!