サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

ロブもドロップも武器

今日のは、ナイスゲーム
 
総勢25人以上はいたろうか。
4面貸切のテニス祭り並みのイベントとなった。
 
テニスは、メンタルのスポーツというが、全くそのとおり。
たらたら、やってると、ゲームで負けるどこrか、思わぬ怪我をする。
手首をひねったり、肘を痛めたり、足腰を痛めることもある。
1球打つごとに、きちんと、基本に忠実なフォームで、対処しなければならない。
 
また、スピード、威力のある打球だけでなく、
緩急つける技術、
高さ、低さの打ち分けも大事。
 
今日の最後は、比較的、参加者全員を見渡して、
レベルの高そうな人に、対戦をお願いした。
 
やはり、サーブの確率も高く、コースは厳しい。
ロブを打つ余裕は与えてくれない、低く滑るボールがほとんど。
 
センターを割るようなボールは、フットワークで対応して、
さらに、ただ返すだけでなく、相手の深いコートへ、少しでも取りづらい処へ返球と、
どれをとっても、お互い、譲らないゲーム展開となった。
 
俺は、わりと、出足が悪いほうで、サービスダウンしかかったが、
0-30 (ラブ・サーティ)から、ちょっとスイッチが入って、
サーブで、逆転。
 
このとき、思ったのが、やはり、メンタルの重要性だった。
相手に遠慮してると、あっという間に、やられてしまう。
自分の持ってる技術なんて、所詮、素人なんだから、
たかが知れてる。それは、相手も同じ。
プロではない。
まずは、一所懸命やることだと思った。
 
力みで、ミスも出たときは、切り替えて、逆に、ドロップショットを打てばいい。
そんな、ちょっとした、ゲームの中で、身につけた極意。
 
結局、全員、サービスキープの譲らないハイレベルなゲームとなった。
まさに、この手ごたえだと思った。
 
で、今日も、アフターテニスは、不参加で、帰宅後、入って、
はまってる、イカ天で、ウチ飯
 
あと、LAWSONのいちごのデニッシュとか、とちおとめのイチゴみるくとか、
シーズンものらしく、これは旨い!
 
飲み会もいいけど、目線を変えれば、いろんな美味しいものがあるんだな。