September Rainのような

目覚めると、天気は、日光の手前　＝　イマイチ（今市）　古いダジャレ何年前だよ

 

娘とデートの予定だったが止めにした。肌寒いし、なんだか降りそうな気がしたし。

 

腰も痛いから、また、ショッピングで、重いのいっぱい持たされると、困っちゃうし。

以心伝心、わかるんだね、娘には。

 

そういうわけで、今日も、ゴロゴロ、昭和風の普通のお父さんっぽい、日曜日していた。

 

 

そして、夜は、一晩寝かせた、鯛のアラで、スープを作り、

あっさり系の魚スープで、白ワイン

天然素材が一番。

 

真鯛のアラが一番、魚系スープにはいいと俺は思う。

蕎麦屋のにしんとか、居酒屋のぶりカマとかは、

少々、クセがあるんで、

真鯛が美食度としては、上回ってる。

 

血液には、鯖がいいようだけどね。

味覚と健康ってのは違うんだよな。

 

鯛スープで、鍋に火を灯していた頃、

雨が

今日はほんと、娘とデート中止で正解ってことだ。

 

 

先日の正やんヒストリーで、途中、ゲストコーナーで、ここ数年活動をともにしている、

太田裕美、　大野真澄と、伊勢正三によるなごみーズで、

「木綿のハンカチーフ」が演奏された。

 

伊勢「裕美ちゃんはいつからアイドルだったの？」

太田「ぜんぜん、アイドルじゃないですよ」

と、謙遜しながら、スタンバイへと向かった。

 

太田裕美もまた、どこか、70年代のフォークシンガーのような要素を、持ち合わせていたから、

客観的な印象と違うのかもしれないね。

 

そして、

伊勢「僕もまさか、この年にして、い・い・え～、なんて、コーラスすると思わなかった」

と、冗談まじりに、木綿のハンカチーフのサビの入口のところを、

客席の皆さんと唄いやすいよう演出をほのめかし、いざ、始まると、

この「い・い・え～あな～た～」のフレーズが、皆を乗せて、

なごみーズらしい、なごやかな、合唱となった。

 

俺は、今日みたいな雨が好きだ。

セプテンバー・レイン　九月の雨は冷たくて

が、エンディングでは、

セプテンバー・レイン・九月の雨は優しくて

に変わる。

 

今は、３月だけど、今日は９月の雨のように思えた。