サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

Destiny~心はロンリー気持ちは「…」

 
今朝も、少し、早起きの日曜日。
 
昨夜の、ワイン2本はキイタゼ!
 
鐘ヶ淵の、昭和風グリルの、常連さんのご近所さんのご配慮もあり、
2本も白ワインをいただけた。
 
シャルドネは、スッキリ感があって、スポーツの後にもいいね。
正やん(伊勢正三)も、還暦ライブのときは、
白ワイン4銘柄を選択できるアペタイザー付きの、
ディナータイプのコンサートだった。
 
そして、今日も、午後から、
こうして、週末、いつもテニスできるのが、
ホント、有難い!
 
今日は、サービスを研究して、挑んだ。
 
スピン、スライス、フラットの3種が、基本的に、
テニスのサーブ。
 
これらが、人によって、とてつもない、
変化が加わり、
テニスというスポーツは、
サーブだけで、試合が、決まることもある。
そんなビッグサーブ時代に加えて、
ラケットテクノロジーの進化で、
ストローク戦もあり、
とてつもない、スポーツなのだ。
 
今日、試みたのは、
セカンドサーブとして、スピン、スライスが使えるかどうかだ。
かなり確率のいい、サーブだった手ごたえを感じた。
 
スピードに頼ってきた、自分のテニスを、
今は、コントロール重視のテニスに変えようと思っている。
 
トッププロとて、スピードが、すべてではないからだ。
 
ナダルフェデラー時代から、少しシフトしつつある中で、
ジョコビッチが、今、男子では世界No.1ではあるが、
俺の中では、ジョコビッチは、
ナダルフェデラーに対する勝率がいいだけで、
意外と、下位ランクの選手に負けている。
 
そこが、ジョコビッチが、4大大会を制しても、
王者の貫録を得られないところではなかろうか。
 
昨夜の、イタリア国際の男子準決勝で、
フェデラーが、ジョコビッチに、あっさり、ストレート負けを食らった。
 
フェデラーの天敵なんだね。
 
そんなことと、裏腹に、今日も、いいお天気で、いいテニスが、俺は実践できた。
 
帰宅後、ミニストで、
アイスクリーム、アイスコーヒーを買って、
体をほぐした。
 
今日は、昨夜の飲み疲れもあり、早めに帰宅してきた。
 
平原綾香のライブが放送されていた。
彼女のライブは見に行ったときないが、
やはり、テレビより、生のほうがいいタイプだろうと思った。
声がそんない美声という感じでもないし、
今井美樹みたく、スタイルのいい歌姫でもないし、
これだというのはない人だけど、
才能がありそうな人だから。
 
テレビで、映らない、才能があるのだろうと思った。
 
その後、平井堅のコンサート「Ken's BAR 2011」を見た。
尾崎豊のカリスマ性ということで、MCをしていたが、
平井堅も、きっとファンにとっては、カリスマなんだろうな。
いいボーカリストだ。
 
そして、今、倉木麻衣のライブを見ている。
7,8年前に出た、ベストアルバムが好きで、
車でよくかけていた。
 
が、倉木の代名詞みたいな曲だ。
 
宇多田ヒカルの対抗馬的、存在だったが、
今は、倉木に軍配が上がっているのかもね。
 
宇多田のほうが、何かと、話題にもなるし、ドラマとタイアップのヒットもあったが、
倉木の実直な本人の実力が、
ようやく、長い月日を越えて、認識を広めていると思う。
 
NHK紅白に2年連続で出たものの、
初出場の、ロケでの代名詞「Stay By My Side」は、
良かったけれど、歌詞を間違えていた。
 
二度目の紅白は、NHKホールのステージに立ったものの、
艶やかさで、他の出演者に完全に負けていた。
「明日に架ける橋」(サイモン&ガーファンクルじゃないよ)は、なかなかいい曲ではあるのに。
 
その後、紅白には出ていないと、俺の記憶だ。
 
まあ、そんなメディアの似合わないアーチストも数多くいるということだろうな。
 
でも、
平原綾香平井堅倉木麻衣、3人とも、
息の長いアーチストになるだろうな。
 
なんか、地味だけど、実力がある。
 
一週間目の日曜日は、ユーミンのライブが放送されていた。
久々にきいた、「Destiny」
この3人も、その域まで、行ってほしいぜ!
 
 
「Destiny」

ホコリだらけの車に指で書いた
True love my true love
本当に愛していたんだと
あなたは気にもとめずに走りだした
True lovemy true love
誰かが待ってたから
 
冷たくされて いつかは
みかえすつもりだった
それからどんな人にも
心をゆるせず
 
今日わかった また会う日が
生きがいの 悲しい Destiny
 
緑のクウペが停まる 雲を映し
Sure love my true love
昔より遊んでるみたい
みがいた窓をおろして口笛ふく
Sure love my true love
傷あとも知らないで
 
冷たくされて いつかは
みかえすつもりだった
それからどこへ行くにも
着かざってたのに
どうしてなの 今日にかぎって
安いサンダルをはいてた
今日わかった空しいこと
むすばれぬ 悲しい Destiny
 
さんま主演のシリーズで、
ってドラマがあった。
これのメインテーマだったかな。
 
安っぽいドラマな感じだったけど、
そんなことしてられた時代があったってこと。
 
シビアの時代は、まだまだ続くだろう。