サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

花粉到来~韃靼そば茶

落ち葉の頃、花粉と思ったら、耳管をやられて、でも、原因は、花粉
もうすぐ、春ですが、その前に、杉花粉、超えないと、春は来ない、
そして、ヒノキも始まるんだ。

それで、やっと、穏やかな春になるんだ。

今日は、鼻にきたな。

花粉の始まりだ。

今日は、食費を安く上げた。財布のひもも締めて行こう!
アベノミクス、あてにならん

でも、食事控え過ぎると、病気になっちゃうんだよ。
栄養不足が、結果的に、免疫力も下がるし、
節約もほどほどにせねばならん。

最近は、「韃靼そば」が、マイブーム!

居酒屋で、ときどき、みかける割り材だけど、
なかなか、業務用だし、個人で買うと、リターナブル瓶の保証金がかかるようで、割高。
ホッピーだって、業務用は、容量も多く、リターナブル瓶だから、
マドラーとかを入れてはいけないと、注意書きが書いてある。
市販用は、330mlで、少し、量が少ない。

今宵は、スーパー量販店で、
伊藤園のそば茶とやらが、目についた

つい、買っちまった。

業務用のちちぶのより、すっきりしている。
そばっぽくない。
ちちぶ路は、そば粉っぽさがあって、それがいいんだ。

ルチンという成分を多く含んでいるそうだ。

最近、炭酸が、重~く感じることがある。

ビールは特にね。
ホッピーは、軽いビールみたいな感じで、いいんだけど、
やはり、ジワジワ、重くなるんだ。

そんなときに、こういうお茶系がいいんだ。
しかも、緑茶、ウーロンは当たり前、抹茶も最近じゃ、よくある。
さらに、健康志向で、なんかホッピーの炭酸抜いたような味の、
韃靼そば茶割りが、ええな。

ホッピーも、ビールよりは、ボケるし、
その感覚に似ている。

気の抜けたホッピー、
そんな脱力感が、この韃靼そば

NHKオンデマンドで、
セカンドバージンを見ていた。
深田恭子はよく、ドラマ10に出ているんだと知った。
出版社のエリート女性編集員(鈴木京香)が、
金融庁を辞職し、ネット証券なる会社を立ち上げ、
日本経済を再生という大きなドリームを掲げる若者(長谷川博己)と、
恋に落ちる。

しかし、傍らで、違法行為によるマネジントの摘発で、
その身を追われる金融王子は、シンガポールへ渡り、
射殺という、その結末を、
年の離れた、息子同然の男と恋におちた、編集者の女は、
最後を見届けることになる。

俺が、ドラマ10を見るようになったのは、このドラマがきっかけだろう。
幸田來未のエンディングの歌もマッチしている。

ドラマ10は、コングロマリット感ただよう背景の企業、
そこへ従事する個の世界、プライベートへスポットを当てる、濃いドラマだと思う。

その後、「ガラスの家」も、同じく、大石静の名作といえよう。

紙の月」のドラマ化もよかった、
さらには、「八日目の蝉」は、名作中の名作だろう。

とまあ、すっかり、冬は、
家でゴロゴロ、ドラマみながら、
家飲みで、ええんでないかい?

んーでも、受信料もばかにならんから、
これもほどほどにしないとね。

なんでも、ほどほど。