花粉で、毎日、やりきれないぜ!
2年前、鼻の血管老朽化で、鼻血がとまらなくなり、
ご厄介になった大学病院。
すぐに、花粉の時期がきて、
ついでに、花粉症治療もしてもらった。
しかし、去年から、なんだか、うるさいみたいで、
完全予約制とかで、電話しても、
なかなか受診に応じなくなった。
今日も、電話したら、
「花粉症でしたら、お近くの耳鼻科でいいのではないでしょうか」
とあしらわれた。
実は、2年前の医者が名医で、
花粉症が、一発で止まったんだ。
しかし、なぜか、去年から、この大学病院は、
そんな患者、相手にしないみたいな、対応になっている。
何か、異変が起きているのかもしれないな。
花粉症ってのも、バカにならなくて、
耳鼻科だけでなく、眼もかゆくなるから、
やはり、総合的な設備の医療機関のほうが、
何かと患者には、便利なんだ。
耳鼻科、眼科、それぞれ、回るの大変。
「紹介状ありますか、なければ、6000円必要です」
という始末。
以前は、こんな病院ではなかったのに。
一体、どうしたんだろう。
かくして、大学病院も、なんだか、
経営基盤危ういのか、
こんな手付をとる時代に突入したのだろうか?
それとも、俺が知らなかっただけなのだろうか?
花粉症にもいろいろあるんだから、
大学病院こそ、単発の、
いろんな患者受け入れるべきじゃないかね?
近隣の病院こそ、常連の
ご近所さん、お子さん、お年寄り相手していくべきじゃないかね?
つまり、腕ききのドクターがいなくなり、
雇われのインターンが多いなか、
どうでもして、大学病院という品格保つしかないのかもね。
花粉症ひとつ直せないほど、レベルが落ちたと言っていいのではなかろうか?