サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

家庭の味とかお袋の味とか~なんか素敵に思えてきた

9月に入り、
はずれた台風の温帯低気圧化のただの雨みたいな、
そんな、おだやかさが、いいじゃないか。

テニスも、
全米オープンテニスで、
錦織圭が、
ベスト4で、終わったとはいえ、
世界ランク2位の選手を、
4大大会の大舞台で、
勝利をもぎとったのは、
歴史的な大金星ではなかろうjか・

しかし!
世の中、甘くはない

ウィンブルドン、オリンピックで、優勝と波に乗るアンディ・マレーの攻略に、
専念するあまり、
次の相手への対策j不十分が、招いた、結果だったのだ。
負けた相手は、スイスの生きる伝説ロジャー・フェデラーの弟分と称される
ワウリンカ。
既に、グランドスラム2大会制覇と、
アンディ・マレーに引けを取らない選手だったのだ。

テニスは、1ゲームとおしてのゲームプランから立て、
さらに、勝ち進んで、次に誰と当たるかを常に、予測し、
決勝まで対策を綿密にたてるために、
どの選手にも陣営がついている。

戦略を立てるコーチ、技術をアドバイスするコーチ、トレーナー、この3人は必ず、
契約をし、選手とチームで、大会に挑んでいる。

俺自身、錦織は、アンディには勝てないだろうと予測していた。
しかし、この全米の前の大会で、既に、腰を痛めての優勝だったようで、
万全でない中での
準々決勝で、アンディにとっては、分がいい錦織に、とうとう敗れたのである。

他の選手からすれば、このアンディを破ってくれたおかげで、
嫌な相手がいなくなったというところだろう。
つまり、錦織なら、勝算は十分あるが、
ノリノリの世界2位のアンディ・マレーでは、
苦戦を強いられること間違いなしだったのだ。

まあ、それにしても、これで、錦織圭は、
ビッグ4全員を、破ったことになる。

近年、サッカーワールドカップに、日本がフランス大会以来、
毎回、出場できるレベルに到達したように、
日本テニス界も、錦織圭に続き、
有能な実力選手が育ってくると、面白い。

夏が終わると、年末はあっと言う間に、やってくる。
今日は、テニスしながら、
100円で食べ放題の唐揚げのある居酒屋の話が出たんで、
家で、自分で、唐揚げを作ってみた。

いつも行く近所の唐揚げの美味しい店が、休みだったんで、
10年ぶりぐらいに、揚げ物をやってみることにした。

ここ2,3年は、グルメ志向で、
どこぞの名店で、名物を買ってきては、
家で一杯を楽しんでいたが、
だんだん、飽きてきて、
家庭の味へ回帰。

イメージ 1
油ハネまくって、
苦戦しました

まあでも、市販の唐揚げ粉の味付けで、十分、美味しく揚がるので、
失敗はないのが、いいね!