テクニファイバーな奴。
Technifibre
とは、フランスのストリングメーカーの老舗。
近年、Babolat社同様、フランスから登場した、
ラケットまで手がけだした、テニス界でも注目の、ブランドと言えよう。
サダチルのマニアックな世界の1つがテニス。
というか、ラケットマニア。
テニスが調子悪くなると、すぐに、ラケットを買い替え、
しかも、トッププレーヤーモデルばかりを買い集めてきた。
中でも苦労したのが、ボリス・ベッカーという、ドイツの
ウィンブルドン最年少優勝記録を打ちたて、未だに破られることのないレコードを
樹立した、この人の持つラケット探しには、一番苦労した。
なぜかというと、サダチルがテニスを始めようとした頃に、
この少年が、イギリスのウィンブルドン、すなわち、
テニスでもっとも伝統ある大会で、優勝したときだったからだ。
その後、イワニセビッチ、サンプラス、アガシ、クライチェク、カフェルニコフ、など
散々、買いあさった、ラケットだが、
結局、マニアの極みとして、
テクニファイバーに落ち着いたのか、
それとも、試合で成績を出せらからなのかは、わからないが、
このb
ブランドに落ち着いた。
写真① サダチル所有の全テクニファイバー製品
写真② グリップテープ
写真③ グロメット:わかりづらいでしょうが、ラケットの面の周りを囲んで糸を通す穴とバンパーが一緒になったもの。これは、通常のユーザは単体では必要ないが、サダチルのようなセルフストリンガーには必要なもの。
写真④ ラケットT-Fight325 3本所有。各々ストリングの種類、テンションを変えている。
写真⑤ 6本入りラケットバッグ
写真⑥ バックパック:リックのように背負って、ラケット、シューズが入る
サダチルのマニアアックなせ界は、テニスもギターも同じ。
そして、ラッキー・カラーの赤。
これが、サダチル!