９連休終了。いつもの朝がきた。
「純と愛」で、朝が始まる。
チャリンコ漕いで、出社。
膝の痛みが、昨夜から、急激に和らぎ、
自転車のこぎ出しに、
膝頭が、ボキボキいう程度で、
階段の上り下りも、痛みが走らない状態にまで、回復。
山芋を毎晩、とろろにして、１か月食していた。
グルコサミンの錠剤サプリと同じ成分が入っているからだ。
今日は、仕事はほどほどで、早帰り。
やはり、あの店に行かずにはいられなくて、
暖簾をくぐった。
ママさんが、限定醸造ビールを２本、キープしてくれいてた。
「１本は、お友達用に」
と、時々、一緒にくる友人のためにと、確保してくれていた。
後から来たお客さんが、
花束を持って、プレゼントしていた。
花束を持って、プレゼントしていた。今日は、ママさんの誕生日だそうだ。
俺は、逆に、一品、御馳走になってしまった。
ほんと、有難い店だ。
雨が降ってくると、傘を、くれたこともあった。
幸先いいスタートだ！
「一年の計は元旦にあり」
というかのごとく、
仕事始めに、こんないい雰囲気は、かつて無かった。
つまりは、生きることなんて、そうやすやすと、
いいことなんて、ありゃしないんだな。
小さい頃から、ヒロイズム、サクセスストーリーばかりが、
植え付けられてしまうから、
現実の逆境だらけを知ったときに、
打ちのめされてしまう。
そうだな、もっと早くから、教育において、
生きることは、
テレビのヒーローにようｊに、うまくはいかないと、
教えこまないと、
今のような厳しい時代に、耐えうる人材を世に送りだせないのではなかろうか？
そして、そんな厳しさに出くわしてきたからこそ、
一日のうちの、
小さな温かさに、ふと、心が、動かされ、感銘もより深いものだと、知った。
