１か月遅れの雪が降ってる～♪今年は、暖冬じゃない、遅冬だった

雨、燦々。

どころか、寒～い、冬へ逆戻りだ。

暖冬と言われてきたが、

正月は、暖かかったが、

１月の２週目からは、急激に寒くなり、

その後、２月、１回積もる雪があったが、

また、暖かくなり、

そして、この１週間ぐらいは、

結構、寒い。

暖冬ではなく、

１か月ずれた冬みたいなものだろう。

１年前は、１２月に入るや否や寒くて、

長い冬に思えたけど、

今年のように、

寒暖差が、激しいのも、

わずらわしい、冬だ。

しかし、一方で、

テニスのときは、暖かい日が多かった。

プロテニスは、

世界各地で、転戦するから、

冬は、オーストラリア、インディアンウェルズと、暖かい地域で行われるが、

アマチュアは、地元オンリーじゃけん、

まさに、寒い、暑いを、経験せにゃいかん。

若い頃は、炎天下のテニスなんて、苦にもならなかった。

真冬でも、体が温まると、Ｔシャツにショートのパンツで、やったもんだ。

しかし、今は、

夏は、ビアガーデン

冬は、ほとんど何もしない、

そんな感じがちょうどいいようだ。

今週は、特に、自分には、何もないけれど、

そんな何もないのが、

最近、幸福に思えてならない。

ブログに書く、「ネタ」なんて、

なけりゃないほど、

平和な暮らしが出来ていることなのかもね？

メディアが騒ぎ、世間を、面白くしている。

時に、恐怖感も与える。

それよりも、

平和な姿を、

メディアは伝達すべきだ。

異常な出来事ばかりが、

注目も集めるものだから、

報道に走るのではなかろうか。

今日の平和、普通、幸せを、

取材し、

人々に、

世界の終りではなく、

永続性、未来を、

伝達する役割にならないものかね。

事件、事故、殺人、脅威、不遇、いじめ、自殺、

報道の多くは、これらが占めている。

視聴率とかの事情もあることだろう。

しかし、それが、人間形成に、大きな影響を与えている。

悪いことを、クローズアップするのが、世の中なのだと、

企業の風土、職場の雰囲気、部活のモラル、

趣味の世界の催し、

いろんな場面で、

それら、報道から得た、社会の風潮を、

真に受けてしまい、

愚かな行為を、

ピエロのように、演じてしまっている。

今一度、

現実に目を見開き、

人々は、軌道修正すべきだと、俺は、思う。