久々の、ポカポカ陽気のテニス。
3月から、天候不順で、中止、花粉で休んだりと、
そして、年明け2週目あたりから寒波がきて、
真冬のテニスも終わりを告げて、
春のテニスとなった。
そんな、テニスで汗を流したあとは、
塩分がほしくなる。
ラーメンが無性に食いたくなり、
浅草 末っ子へ直行!
到着するやいなや、
まるで自分の家のように、
「ラーメンできる?腹すき過ぎた」
というと、若女将が、
団体さんのオーダーこなす間に入れてくれて、
まかないのワンタンもサービスしてくれた。
ほんと、ありがたい店だ。
この冬、かたくなに、体調不良のため、
赤肉禁止を課して、野菜中心の食生活をしてきたが、
スポーツも気温が高いと、体の動きのいい分、
大量の汗をかくので、
水分だけでなく、塩分も不足する。
スポーツドリンクばかりでは、体に毒だ。
ラーメンで塩分チャージするのがいい。
しかも、こういう昔ながらの醤油ラーメンが一番。
変わった、ラーメンはいらない。
生きたスープの綺麗なラーメンだ!
最近は、コンビニ行けば、温めるだけのラーメンもあるし、
自宅で簡単に作れる生タイプ麺も増えたが、
味気ないし、満足度が低い。
そして、もう一つ今週発見した、生きたアイスコーヒーを紹介しよう。
テレビ撮影によく使われる、昔ながらのアーケードの商店街。
ここに、「ぱぱのえる」という、
こじんまりした、コーヒー専門店がある。
奥には4人ぐらい座れるカウンターで飲んでいくこともできる。
基本は、豆の挽き売りのようだ。
写真は、自家製アイスコーヒー(900円)。
ドトールの紙パックに比べても高いが、
その価値は飲めばわかる。
店主は、てきぱきとした応対で、きっと昔のモーレツ社員タイプなのだろう。
男1人できりもりで、若干、外の商品は、埃をかぶっているが、
御愛嬌ということで。
いきたアイスコーヒーという感じだ。
澄んだ味わいがいい。
ラーメンもコーヒーも、
にごりのない、澄んだテイストが大事だ。