サダチルシア~sadachilucia’s blog

サダチルシア=サダチル(さだまさし+ミスチル)+パコデルシア

菌について語ろうか~熱湯消毒の重要性


毎晩、爆睡。

冬が来るまでの、台風さえこなけりゃ、いい季節への突入。

O157、怖いね!
俺なんかが、中学生の頃は、コレラ菌が、流行し、
海老食うと、お腹痛くなるとか、学校行くと、そんな話題になったものだ。

菌は、どこにもいる。

ここ数か月は、ヒアリで、もちきりだったが、
菌もまた、人の命をも奪う恐ろしいものなんだ。

俺なんかもかつて、とある人気のホルモン焼きへ行くと、
必ず、お腹を壊したものだ。
一緒に行った人も、同じ症状だった。

味はいい、鮮度もいい、
だけど、後で、お腹を壊してしまう。

人気ホルモン店に限らず、人気のラーメン店でも経験した。

自分の腸内環境に適合しないものは、
拒絶反応を起こすのだ!

そんなんで、俺は、あまり、
会社の昼休みに、外食はしないようにしている。
食あたりして、午後から、仕事に穴を開けるわけにもいかないんで。

自分で、手作り弁当にしている。

しかし

その弁当でも、お腹を壊したことがある。

肉を焼いて、持っていこうが、
魚にメニューを変えようが、
昼飯の自家製弁当食うと、お腹が痛くなる。

弁当箱を変えてみたら、一時期、お腹の痛さがこなくなった。

Oh!これだ、使い古した弁当箱が、
きっと、洗っても完全には除去できない、汚れ、菌があるのだと。

その後、数か月使用後、やはり、お腹が痛くなるようになった。
係りつけ医で、レントゲンとっても、なんともない。

それで、考えたのが、
熱湯消毒
だ。

弁当箱そのものが、抗菌対応みたいな状態で、
売られているはず。
それを、洗うことで、一定期間過ぎると、効果がなくなる。

そこで、洗剤で、洗うだけではダメなのでは?と思った。

そなんなんで、ここ2年ぐらいは、
食器は何もかも、
洗剤で洗った後、
熱湯消毒をすることにしている。

以来、係りつけの胃腸科へ、丸一年、行くこともなくなった。

では、整理しよう!
・体に合わない食材を知ること
 (アレルギーはもちろんだし、自分の体に過去悪影響のあったものは食さない)
・外食では、調理方法、調味料を掌握し、メニューを選ぶ
 (難しいメニューは、特に、バイトの人は、上手にできませんので、シンプルな料理にしておく)
・自宅で使用する食器は、洗剤で洗っても、菌は、100% 殺菌できていないので、仕上げに、熱湯をかけて、消毒する
・O157は、大腸菌由来なので、トイレ感染の確率が高いと予測できることから、飲食店、居酒屋等で、なるべく、共用トイレを使用しないで済むよう、ほどほど飲み食いしたら、退散。使用した際は、携帯の消毒スプレーなどで、手を消毒をするのはもちろん、所持品、衣類にも、菌は付着するので、素手で、無造作に、自分の衣類、ハンカチに触れず、手吹きは、ティッシュを使い、すぐ捨てること。
・年末年始は、忘年会、新年会と、外食の機会が多いけど、避けられるものなら、避けて、菌との接触を避けること。

空気感染は知られているが、
人から人へ移るのは、直接、間接問わず、
菌は移る。

インフルエンザになる人は、
やはり、ならない人よりも、
菌、ウィルスへの感染経路に、
出向いている確率が高いのだろう。

これからの季節、
O157、インフルエンザの季節だから、
まずは、それらに触れない環境で、
生活するこだが、回避策。

手を水道水で洗っても、菌は死んでいません。

こまめに、食器、まな板、包丁、グラス、茶碗、
そして、扱う自分の手、
熱湯消毒や、熱めのお湯で、除菌、殺菌しましょう!

また、自分で作った美味しい料理を、
スマホで写真なんてのも、
昼間、出先で、トイレで、スマホ使っていたりすると、
そこに舞っていた、大腸菌スマホに付着し、
そこから感染経路となっていることもあるのです。


菌の影響を避けるには、熱湯消毒が一番です。

でもね!
実は、熱湯で死なない菌がいる。
と呼ばれているようだ。

カレーを作って、そのまま鍋に放置しておくと、
このウェルシュ菌が繁殖する。
つまり、熱しても、死なない菌なので、
出来上がったカレーを、
食べている間に、
鍋に残っているカレーは、温度が下がると、
この死滅していない菌が、増殖を始めるのだ。

これが、作り置きの罠なのです!

安く上げたい、忙しいから、といって、
作り置きして、冷凍して、解凍して、
それでも菌は、生きているケースがあるのです。

ですから、食べた後、
熱いお茶コーヒー飲んだり、
みそ汁飲んだりすることで、
多少の、殺菌効果があるのです。

サダチル流、抗菌対策。

今年の冬も、ウィルス感染経路から、離脱しよう!